サトパエフ、CL史上3番目の若さで初ゴール! 来夏チェルシー加入内定の17歳

 カイラト・アルマティ(カザフスタン)に所属するカザフスタン代表FWダスタン・サトパエフが、チャンピオンズリーグ(CL)初ゴールを記録した。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』が伝えている。

 チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第5節が26日に行われ、今季CL初出場のカイラト・アルマティは日本代表DF鈴木淳之介の所属するコペンハーゲン(デンマーク)と対戦。鈴木の活躍もあり、敵地で3点を先行されたカイラト・アルマティは、81分にGKにプレスをかけたサトパエフがボールを奪って1点を返すと、90分にはオルジャス・バイベクが追加点を挙げたが、追いつくことはできず、2-3で敗れた。

 それでも、この試合で反撃の1点を決めたサトパエフはこれが記念すべきCLでの初ゴールとなり、カザフスタン人選手としても初めてCLで得点を記録した選手となった。

 また、『UEFA.com』によると、17歳106日のサトパエフは、アンス・ファティ(17歳40日)、ラミン・ヤマル(17歳68日)に続いて、CL史上3番目の若さでゴールを記録した選手であることが伝えられている。

 2008年8月12日生まれのサトパエフは、身長176センチメートルのFW。両利きでセンターフォワードを本職としている。8歳でカイラト・アルマトイに加入し、2024年5月に15歳でトップチームデビューを果たして、クラブ史上最年少デビュー記録を打ち立てた。トップチームでは公式戦通算42試合出場で19ゴール8アシストという成績を残しており、16歳だった今年3月にデビューしたカザフスタン代表としてもすでに6試合出場で1ゴールを記録している。

 そんなサトパエフはすでに今年2月にチェルシーに移籍することで合意したことが発表されており、FIFA(国際サッカー連盟)の規定でヨーロッパへの移籍が可能となるのは18歳の誕生日を過ぎた後になることから、正式にチェルシーに加入するのは2026年夏の予定となっている。

 なお、CLにおける歴代の最年少ゴール記録は以下の通り。

17歳40日 アンス・ファティ(当時バルセロナ/2019年12月10日)
17歳68日 ラミン・ヤマル(バルセロナ/2024年9月19日)
17歳106日 ダスタン・サトパエフ(カイラト・アルマティ/2025年11月26日)
17歳113日 ヴィクトル・ダダソン(コペンハーゲン/2025年10月21日)
17歳119日 ジョージ・イレニヘナ(ロイヤル・アントワープ/2023年12月13日)

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