【モデルプレス=2025/11/26】女優の夏帆と俳優の竹内涼真がW主演を務めるTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(毎週火曜よる10時~)の第8話が、25日に放送された。ラストシーンと次週予告に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
【写真】TBS火10「あんたが」肌着×エプロン姿で料理する竹内涼真
◆夏帆&竹内涼真W主演「じゃあ、あんたが作ってみろよ」
原作は、第26回手塚治虫文化賞・新生賞の受賞歴を持つ谷口菜津子による同名漫画(ぶんか社)。プロポーズ直後に別れてしまった山岸鮎美(夏帆)と亭主関白思考な海老原勝男(竹内)が、「料理を作る」というきっかけを通じて、“当たり前”と思っていたものを見つめ直し成長していく、2人の成長&再生ロマンスコメディとなっている。
◆「じゃあ、あんたが作ってみろよ」勝男(竹内涼真)&鮎美(夏帆)、“1周回ってスタートライン”に?
勝男の母・陽子(池津祥子)が、夫・勝(菅原大吉)への不満を募らせ、勝男のもとを訪ねてきた。勝男は陽子を心配しつつも、なかなか帰らない陽子につい苛立ってしまい、何か良い策はないかと同僚に相談する。
一方の鮎美は、渚(サーヤ)から頼まれて、太平(楽駆)のバーが開催するメキシカンフェスで提供するメキシコ料理を作ることに。そんな中、バーでばったり椿(中条あやみ)と出会い、勝男が別れた後も鮎美を一途に思っていることを聞く。椿から「鮎美さんは思いが戻ったりしないんですか?」と聞かれ、その場では「ない」と答えつつも、店を出てから改めて勝男のことを考えていた。
メキシカンフェス当日、鮎美がオリジナルのメキシカン春巻きを焼いていると、勝男が椿に連れられて手伝いにやってきた。勝男は鮎美の春巻きを「斬新」と褒め、一口食べて「うまっ」と漏らす。その一言に鮎美は嬉しそうな表情を浮かべ、勝男と楽しそうに盛り上がった。そんな2人を見守っていた渚たちは「1周回ってさ、あの2人スタートライン立った感じしない?」「お似合いだよね」と口を揃えていた。
◆「じゃあ、あんたが作ってみろよ」ラストシーン&次週予告が話題
ラストシーンで勝男と鮎美がいい雰囲気に。さらに、本編直後の次回予告では、そんな2人が一緒に居酒屋や鮎美の家で過ごすシーンが登場。鮎美が勝男に「全力不器用男。でも今のほうがいい」と伝える姿や、勝男が「俺さ…」と改まって何かを伝えようとする姿があった。
この展開に注目が集まり、視聴者からは「鮎美も自分の気持ちに気づいたっぽい?」「スタートラインから何かが動き出す予感」「今の勝男なら全力でオススメできる」「すごくお似合い」「ついにきた!」「勝男頑張れ」「予告だけでドキドキする」「来週は胸キュン回?」などの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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