全米プロバスケットボール協会(NBA)のロサンゼルス・レイカーズが公式インスタグラムを更新。「パットを沈めることはできるのだろうか?」と記すと、主力選手たちがフロアに敷いたマットでパッティングに挑戦する動画を投稿した。
最初に登場したのはNBA史上最高の選手と高い評価を受けているレブロン・ジェームズ(米国)。これまで4回のNBAチャンピオン、4回のシーズンMVPに輝いているスーパースターだ。難なくパットを決めると、バスケのゴールパフォーマンスを披露、「ハハハ…」と笑いながら立ち去って行った。
2023年からレイカーズに所属する八村塁もパットを決めると「ボクは何でも出来るよ」と一言。オースチン・リーブス(米国)は「(ゴルフは)2番目に素晴らしいスポーツさ」、ジャクソン・ヘイズ(米国)はパットを決めるとこぶしを握り、さらに大きなガッツポーズも見せていた。
この後も、レブロンの息子のブロニー・ジェームス、ジェイク・ラレイビア、ダルトン・コネクト(3人とも米国)、2021年の東京五輪にはナイジェリア代表として参戦したゲイブ・ビンセントと、登場する選手全員が見事にパッティングに成功した。
この投稿には多くのレイカーズファンから「素晴らしいね、完璧だよ」「ジェームズ親子は似ているね」「確かに塁は何でも出来るよ、レイアップ以外はね」「今年のレイカーズのメディア担当者はとても楽しんでいるみたいだ、羨ましいよ」などのコメントが寄せられていた。
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