金谷拓実、星野陸也は米ツアー初優勝ならず A・シェンクが初V

<バターフィールド・バミューダ選手権 最終日◇16日◇ポートロイヤルGC(バミューダ諸島)◇6828ヤード・パー71>

米国男子ツアーの最終ラウンドが終了した。優勝争いを演じた金谷拓実と星野陸也だが、ともにスコアを伸ばせず、ツアー初Vはならなかった。
金谷は首位と1打差でスタート。前半はイーブンでしのいだが、後半13番から連続ボギーを喫した。最終18番でもスコアを落とし、4バーディ・5ボギーの「72」で、トータル10アンダー・3位タイ。優勝には2打及ばなかった。

首位と2打差で出た星野も終盤まで優勝争いに絡んでいたが、17番で痛恨のダブルボギー。3バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「72」で、トータル9アンダー・8位に終わった。

久常涼はトータル2オーバー・52位タイ。大西魁斗はトータル7オーバー・67位タイだった。

優勝はトータル12アンダーのアダム・シェンク(米国)。うれしいツアー初優勝を果たした。

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