金子駆大が6打差圧倒で今季2勝目、賞金ランク1位浮上 石川遼は30位

<三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日◇16日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>

国内男子ツアーの最終ラウンドが終了した。単独トップで出た23歳・金子駆大が2バーディ・ボギーなしの「68」をマーク。2位と6打差のトータル17アンダーで圧倒し、5月の「関西オープン」に続くツアー2勝目を挙げた。
金子が記録したトータル17アンダー(263ストローク)は、パー70におけるトーナメントレコード。さらに賞金4000万円を獲得し、生源寺龍憲に代わって賞金ランキング1位に浮上した。

トータル11アンダー・2位にイ・サンヒ(韓国)。トータル10アンダー・3位に吉田泰基、トータル9アンダー・4位には小平智が入った。

昨年覇者の石川遼はトータル1アンダー・30位タイ。中野麟太朗(早大4年)はトータル3オーバー・49位タイでプロデビュー戦を終えた。

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