金谷拓実が首位と1差3位で最終日へ 星野陸也もトップ10圏内キープ

<バターフィールド・バミューダ選手権 3日目◇15日◇ポートロイヤルGC(バミューダ諸島)◇6,828ヤード・パー71>

米国男子ツアーの第3ラウンドが終了した。
日本勢は全選手が決勝ラウンドに進出した。9位から出た金谷拓実が、5バーディ・ボギーなしの「66」をマーク。首位と1打差のトータル11アンダー・3位タイに浮上した。

フェデックスカップランキング120位の金谷にとって、同ランキング100位までに与えられるシード権獲得は正念場だが、米ツアー初優勝も射程圏に入れた状態で最終日を迎える。

同ランキング190位の星野陸也は7バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「67」のラウンド。9位からトータル10アンダー・7位に順位を上げた。

久常涼は、スコアを1つ伸ばしたもののトータル7アンダー・14位タイ。大西魁斗は「71」のラウンドでトータルイーブンパー・55位タイで競技を終えた。

トータル12アンダー・首位にブラーデン・ソーンベリー、アダム・シェンク(ともに米国)が並んだ。

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