サンフレッチェ広島は11日、GK大迫敬介の入籍および第一子誕生を発表した。
今回の発表によると、大迫敬介が一般女性と入籍したとのこと。また、第一子となる長女が誕生したことも併せて伝えている。
大迫は発表に際して、クラブ公式サイトにてコメントを残している。
「私事ではございますが、この度、入籍と第一子が産まれたことをご報告させていただきます。まずは、出産を頑張ってくれた妻と元気に生まれてきてくれた子供に感謝したいと思います。妻と子供の可愛さをパワーに変えてパワフルキーパーとして頑張ります!」
1999年7月28日生まれの大迫は現在26歳。サンフレッチェ広島のユース出身で2018年にトップチーム昇格を果たした後は、“ワン・クラブ・マン”としてゴールマウスを守り続けている。今シーズンもここまで公式戦47試合に出場しており、ルヴァンカップを制した好調のチームを守護神として支えるとともに、日本代表でも活躍を見せている。
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