金谷拓実36位、久常涼60位、星野陸也72位で最終日へ コースレコードタイ「61」の26歳が単独首位

<ワールドワイド・テクノロジー選手権 3日目◇8日◇エル・カルドナルatディアマンテ(メキシコ)◇7452ヤード・パー72>

米国男子ツアーは第3ラウンドが終了した。
日本勢は4人が出場し、金谷拓実、今大会が米ツアー復帰戦の星野陸也、久常涼が決勝ラウンドに進出。34位で迎えた金谷は「69」をマークし、トータル11アンダー・36位タイで最終日に進んだ。

久常は「69」で回り、トータル8アンダー・60位タイ。星野は「72」とスコアを伸ばせず、トータル5アンダー・72位タイで3日目を終えた。

この日、1イーグル・9バーディでコースレコードタイとなる「61」をマークした26歳のガリック・ヒーゴ(南アフリカ)がトータル22アンダー・単独首位に立った。1打差2位にカーソン・ヤング(米国)、2打差3位タイにトレバー・コーン(米国)らが続いている。

フェデックスカップ・フォールは今大会を含めて残り3試合。100位までが来季フルシードを獲得、101~125位には限定的な出場権が与えられる。

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