【もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第6話】久部、大御所俳優から評価受ける

【モデルプレス=2025/11/05】俳優の菅田将暉が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(毎週水曜22時~/毎話放送終了後に次回放送をFODでプレミアム先行配信)の第6話が、5日に放送される。

【写真】菅田将暉、美人女優と見つめ合い

◆菅田将暉主演「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」

日本中に笑いと感動を届け続ける希代のヒットメーカー・三谷幸喜が、25年ぶりに民放GP帯連ドラの脚本を手がける本作。1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーである。主演の菅田は、成功を夢見る演劇青年・久部三成を演じる。

菅田のほか、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波、市原隼人、戸塚純貴、アンミカ、菊地凛子、小池栄子らが出演する。

◆「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」第5話あらすじ

クベ版「夏の夜の夢」初日公演を終えたばかりのWS劇場。客席で久部三成(菅田)に声を掛けたのは、日本を代表するシェイクスピア俳優・是尾礼三郎(浅野和之)だった。是尾は、久部が敬愛してやまない蜷川幸雄氏が演出した舞台にも数々出演している大御所俳優。久部は是尾との対面に深く感激する。是尾は「久しぶりに渋谷を歩いていたら、ここの前を通りかかりましてね」と前置きすると、クベ版「夏の夜の夢」に対して一定の評価を示す。

その言葉に舞い上がる久部は、是尾を打ち上げ会場へ連れて行く。すると、手にメモをもった巫女の樹里(浜辺)の姿が。樹里のことが気になっている蓬莱省吾(神木)は樹里を打ち上げに誘う。しかし樹里の目には久部しか映っていない様子。そして、打ち上げ会場には、久部を見る目が変わった倖田リカ(二階堂)が待っていた。

(modelpress編集部)

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