渋野日向子が自身のインスタグラムを更新。先週まで4週間にわたり推薦で国内女子ツアーに参戦したことを報告すると、「現地にて応援してくださった皆様、テレビやネットにて応援してくださった皆様、いつも本当にありがとうございます」とファンに感謝した。
渋野が参戦したのは「スタンレーレディスホンダ」(予選落ち)、「富士通レディース」(40位タイ)、「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」(47位)、「樋口久子 三菱電機レディス」(13位タイ)の4試合。
「悔しさも嬉しさも悲しさもたくさん味わうことができて、あぁ、人間してるなーと思いながらゴルフと向き合っている感じがしました」と振り返った。
そして「挑戦することや試行錯誤することに怖さじゃなくて楽しさが勝るといいなーと思ってみたり」「なんだかんだ苦しい一年でもゴルフ好きなんですよね」と自らのゴルフ観を真摯に綴ったが、すぐに「おしゃべりしすぎました」と少し反省。
この4週間には多くの人たちに会えたことを「本当に幸せハッピーでした」と喜ぶと、投稿では一緒に撮った写真を公開した。
1枚目は同じサントリーに所属する宮里藍と帽子に付けられたロゴを指さす写真。続けて先輩の有村智恵とルーキーの吉田鈴との3ショット。ジュニア時代からの親友・木下彩と練習ラウンド中に面白ポーズを決めた写真。プロアマ大会で優勝した西村優菜と2位に入った渋野が目録を手に喜ぶ写真。プロ入り同期で1998年生まれの黄金世代でもある大里桃子とアンパンマンチョコを楽しそうに選ぶ写真など。
最後は日本女子プロゴルフ界のレジェンド・樋口久子、トーナメントプロデューサーの戸張捷と写した3ショットだった。そして「いつもいつも本当にありがとうございます」と、一緒に写真を撮った人たちにもあらためて感謝して投稿を締めくくった。
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