悲願初Vの佐藤大平が151ランクアップ 松山英樹は18位をキープ【男子世界ランキング】

11月2日付の男子世界ランキングが発表された。
1位のスコッティ・シェフラー(米国)、2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のザンダー・シャウフェレ(米国)ら上位陣に大きな変動はなかった。

先週の国内男子ツアー新規大会「フォーティネット プレーヤーズ カップ」で、プロ10年目にして悲願のツアー初優勝を飾った32歳の佐藤大平は、前週の592位から441位と大幅に順位を上げた。

同週のアジアンツアー「LINK香港オープン」を制し、来年の海外メジャー「マスターズ」の出場権を得たトム・マキビン(北アイルランド)は109位から85位にランクアップ。大会3位の池村寛世は330位から277位となった。

日本勢トップは、18位の松山英樹で、その後は中島啓太(106位)、比嘉一貴(113位)、久常涼(121位)、金谷拓実(125位)と続いている。

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