不適切発言で番組打ち切りの田原総一朗氏、動画で謝罪「本当に申し訳ございませんでした」

【モデルプレス=2025/10/26】ジャーナリストの田原総一朗氏が26日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。BS朝日『激論!クロスファイア』での不適切発言を謝罪した。

【写真】90歳ジャーナリスト「死んでしまえ」発言謝罪で頭下げる

◆田原総一朗氏、不適切発言を動画で謝罪

田原氏は、スーツ姿で撮影した動画を公開し「先週放送の『激論!クロスファイア』で不適切な発言をしたことを謝罪いたします。高市総理、そして視聴者の皆様、関係者の皆様、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪し、頭を下げた。

◆田原総一朗氏、番組で不適切発言

田原氏を巡っては、辻元清美氏や福島瑞穂氏らと選択的夫婦別姓について議論した19日放送回で、慎重的な姿勢をとる高市早苗総裁を念頭に「あんな奴は死んでしまえと言えばいい」と発言。同局から厳重注意を受け、23日に自身のSNSで謝罪していた。そして、24日には番組の終了を報告している。(modelpress編集部)

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