T・スリロットが単独首位、兼本貴司が1差2位で最終日へ 女子プロマッチは宮里美香が単独首位

<ファンケルクラシック 2日目◇18日◇裾野カンツリー倶楽部(静岡県)◇6986ヤード・パー72>

国内シニアツアーは第2ラウンドが終了した。
今年の「日本シニアオープン」を制したタマヌーン・スリロット(タイ)が連日で「68」をマークし、トータル8アンダーで単独首位に立っている。

1打差2位に兼本貴司、2打差3位タイに地元で3連覇がかかる宮本勝昌、プラヤド・マークセン(タイ)が続いた。

また、18日からの2日間で30歳以上45歳未満の女子プロによるペア戦「LADYGO CUP」に出場している有村智恵、佐伯三貴、原江里菜、宮里美香、青山加織、大江香織の6名が「女子エキシビジョンマッチ」で優勝賞金100万円をかけて争っている。

第1ラウンドを終えて、1イーグル・4バーディ・2ボギーの「68」をマークした宮里が4アンダー・単独首位。3アンダー・2位に佐伯、イーブンパー・3位タイに原、青山、有村、1オーバー・6位に大江と続いた。

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