
<富士通レディース 2日目◇18日◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6697ヤード・パー72>
午前7時40分スタートの第1組から第2ラウンドの競技が行われている。
午前10時10分には、6アンダーで自身初となる初日首位発進の渋野日向子が競技を開始。1番パー5は、ティショットからラフを渡り歩き、パーオンしたものの3パットのボギー発進とした。
5アンダー・2位の佐久間朱莉、渡邉彩香とともに回る最終組で、2021年10月の「樋口久子 三菱電機レディス」以来となる優勝のチャンスを盤石にしたい。佐久間、渡邉はともにパー発進とした。
第1組でスタートした木村彩子が、1番からの5連続バーディなどで猛追している。初日のイーブンパー・44位タイからの急上昇で、現在、トータル6アンダーの首位に立っている。泉田琴菜、吉澤柚月らも、序盤からバーディを重ねており、上位は伸ばし合いの展開になりそうだ。