28歳の岡田絃希が下部ツアーでプロ初V 岩井亮磨ら2位、 15歳・加藤金次郎は18位

<エリートグリップチャレンジ 最終日◇10日◇ゴールデンバレーゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7220ヤード・パー72>

国内男子下部ツアーの最終ラウンドが終了した。首位に2打差から迎えた28歳の岡田絃希が、5バーディ・2ボギーの「69」をマーク。2位に2打差をつけるトータル7アンダーで逆転、プロ初優勝を飾った。
トータル5アンダー・2位タイに岩井亮磨、板東寿匡、玉城海伍、松岡翔大郎、百目鬼光紀、発多ヤマトが続いた。

レギュラーツアー通算2勝の藤本佳則は、トータル3アンダー・10位タイ。9月に史上最年少でプロデビューを果たした15歳の加藤金次郎はトータルイーブンパー・18位タイで終えた。

レギュラーツアー8勝で、2014年には賞金王に輝いた小田孔明は、第2ラウンド終了後にレギュラーツアーと下部ツアーから撤退することを明かした。今大会は予選落ちとなっている。

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