「ビジネスクラス涙目のプレミアムエコノミー」10月出現へ 既存機とは「レベル違いすぎる」圧巻の全容 タイ航空

タイ国際航空が、同社の旅客機に新たに搭載される座席クラス「プレミアムエコノミープラス」の座席仕様を公開しました。この座席は、一般的なプレミアムエコノミーとは大きく異なる仕様となっている模様です。

10月26日より

 タイ国際航空の公式Facebookアカウントが、同社の旅客機に新たに搭載される座席クラス「プレミアムエコノミープラス」の座席仕様を公開しました。この座席はプレミアムエコノミーとビジネスクラスの中間グレードと呼べるものでありながら、一般的なプレミアムエコノミーとは大きく異なる仕様となっている模様です。

 タイ国際航空のプレミアムエコノミープラスの座席は座席が横向きといえるほど角度がついており、大型のレッグレストも搭載。フルフラットで横になれる仕様となっているようです。ちなみに、多くのプレミアムエコノミークラスは、エコノミーよりは座席にゆとりがあるものの、完全に横になることはできません。このほか、横に個人モニターももちろん搭載され、特別なアメニティグッズやサービスの提供も予定されているといいます。

 このクラスを搭載したタイ国際航空機は、2025年10月26日よりバンコク~チェンナイ、ダッカ、ハイデラバード、ジャカルタ、カトマンズ線に就航予定とのことです。

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