
【モデルプレス=2025/10/04】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の白岩瑠姫が4日、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(毎週火曜23時〜/7日スタート)の制作発表会に齊藤京子、水野美紀、竹財輝之助、新川優愛、佐藤大空とともに出席。共演者同士で印象を明かす場面があった。
【写真】JO1白岩瑠姫が“恐れていた”女優
◆白岩瑠姫、水野美紀からツッコミ
お互いの印象を話す場面で、司会者から「水野さんと会うことをちょっと恐れていらっしゃったという噂を聞きました」と言われた白岩は「言い方が悪いです(笑)!」と慌てて訂正。「帯を締め直すという意味でも、スタッフの方が『怖いよ』って」と付け加えると、水野が「誰が怖いって言っていたか、後で教えてください」と話し、笑いを誘った。
白岩は現場での水野について「現場で撮影がしやすいようにリードしてくださったり、撮影が止まっているときに話しかけてくださったり、やりやすい雰囲気を作ってくださって。僕は初めてで緊張していたんですけど、引っ張ってもらった」と感謝。印象が変化したことから「そういう人じゃないとわかりましたね」と続けると、水野からは「そういう人ってどういう人だよ(笑)」とツッコまれ、笑顔を見せていた。
一方の水野は白岩について「素晴らしい存在感とオーラで(成瀬を)成立させ、1番感銘を受けたのは『手術』っていう言葉を連呼するんですけど、噛まない」と伝えた。これに白岩は「ビンタされるシーンがあったんですけど、それが怖すぎて噛んだらだめだなと思って」と説明。さらに現場でも水野は褒めてくれたようで、白岩はその次のテイクで噛んでしまったというお茶目なエピソードも話していた。
◆齊藤京子&水野美紀W主演「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」
本作は、幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子が、全身整形で25歳の“新米ママ”篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに潜入する、衝撃の復讐エンターテインメント。原作は、あしだかおる氏・アオイセイ氏による同名人気漫画(電子コミック)である。(modelpress編集部)
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