大西翔太コーチも大絶賛 新作ゼクシオは「リアル10ヤード」のぶっ飛びヘッド!?

住友ゴム工業が特別協賛する「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」では、契約プロたちが『XXIO(ゼクシオ)』の新モデルとみられるクラブをテストする姿が目立った。
2000年の発売から数えて14代目となる新作と推測されるが、すでに契約プロの手に渡っていた。歴代モデルとは一線を画すマットブラックの仕上げは、同社の『スリクソン』を思わせる精悍(せいかん)なデザイン。シャープで引き締まった印象が強く残る。

未発表モデルのためメーカーは多くを語らないが、いち早く手にしたプロたちの反応は上々だ。ゼクシオ・アンバサダーを務める青木瀬令奈は、「球がフェースにくっついて押してくれる」とコメントし、特にコントロール性能を高く評価した。

さらに、青木のコーチ兼キャディであり、同じくゼクシオ・アンバサダーの大西翔太氏も「ヤバいです」と興奮気味に新作を絶賛した。

中学時代からゼクシオを愛用してきたという大西氏は、今回のモデルを「シリーズ史上もっとも柔らかい打感」と表現。高音が特徴的なゼクシオサウンドを継承しつつ、トランポリンのような、まるでボールを包み込むようなフィーリングだという。さらに「ドローもフェードも打てる」と、青木同様、操作性の高さにも太鼓判を押した。

飛距離性能も驚異的で、「手元から飛びを実感できる」とし、ドライバー、3番ウッドはともに10ヤード伸びたと明かす。特に「ぶっ飛びスプーン」とまで評するほどの3番ウッドの進化には目を丸くしていた。総評として「トッププレーヤーが使えるゼクシオ」と断言。今作は圧倒的にスタイリッシュで、やさしさに加え、飛距離・操作性も兼ね備えた万能モデルに仕上がっている。

これまでシニア向けのイメージが強かったゼクシオだが、「幅広いゴルファーに使ってほしい」と、アンバサダーとして全レベルにおすすめできる逸品だと胸を張った。

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