なにわ男子・長尾謙杜、阿部寛を助手席に乗せド緊張「大丈夫?長尾くん」「ミスってた」【俺ではない炎上】

【モデルプレス=2025/09/25】俳優の阿部寛となにわ男子の長尾謙杜が25日、都内で行われた映画『俺ではない炎上』(9月26日公開)の公開前日祭に、芦田愛菜、藤原大祐、夏川結衣、山田篤宏監督とともに登壇。撮影で緊張したシーンを振り返った。

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◆長尾謙杜、阿部寛を助手席に乗せド緊張

第36回山本周五郎賞候補にもなった浅倉秋成氏の小説『俺ではない炎上』(双葉社)を実写映画化。阿部が演じたのは、SNSで突然「殺人犯」として晒され、炎上に巻き込まれる山縣泰介。これまでの“頼れる男”のイメージを覆すような、追い詰められた男のリアルな姿を熱演した。

「10年ぶりにミジメな男を演じました」と語る阿部。「真剣にやればやるほど滑稽になる役」と語り、逃亡中にネギを振り回したり、トレーラーハウスのドアが普通に開いてしまったりと、シリアスながら笑いを誘う演出の数々が話題に。

山縣が勤めるハウスメーカーの取引先・青江を演じた長尾は、阿部との共演について「まず現場で思ったのは、阿部さんって生で見たらやっぱり大きいんだなって…改めて見ると本当に大きい」と率直な感想を言葉に。一方の阿部は長尾に対して「怪しいなと思いました」と笑いながらコメント。「役としては、最初の登場シーンの佇まいが“なんかこの人、何かあるな”って感じで…」と役での印象を明かした。

さらに、阿部について「ゆっくりな方」と印象をあげた長尾は「もちろん大人の落着きがある方というのもあるんですけど、ゆっくり喋られる印象。僕のグループはみんな関西出身なので結構早口なんですよ。そんな中で現場で阿部さんとお会いするとすごくゆっくりなので聞き取りやすかったですし、大人だなぁって思いました」と回顧し、「一度阿部さんがエミネムくらい早口で話してるところとか見てみたい」と希望を語った。

長尾との共演シーンは少なかったという阿部だが「一緒に車に乗ってるときとか、僕を乗せているから緊張したんでしょうね。結構ミスったりとかして…(笑)。大丈夫?長尾くん、って。チャーミングでした」と長尾が運転する車の助手席に乗ったシーンについて明かすと、長尾は「めっちゃ緊張しました(笑)。普段運転することも少ないんですけど、小さいころからテレビで観ていた方を助手席に乗せて運転するってなくないですか?なので緊張しました…」と振り返った。(modelpress編集部)

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