<速報>元巨人軍の原辰徳は前半パーなしの1バーディ・8ボギーでハーフターン 最下位に後退

<日本シニアオープン 2日目◇19日◇相模原ゴルフクラブ(神奈川県)◇6997ヤード・パー72>

シニアゴルファー日本一決定戦は第2ラウンドが始まっている。

122位で初日を終えた大会初出場の読売巨人軍元監督・原辰徳は、午前7時10分にスタートした。インをプレーした前半は13番でバーディを記録したが、その他の8ホールはすべてボギーでハーフ「43」。トータル17オーバーまで落とし、順位も最下位の126位に後退している。

7アンダーの首位は午後スタートの古庄紀彦。午前中にプレーするプラヤド・マークセン(タイ)が1打差の6アンダー・2位まで迫ってきた。

2戦連続優勝を狙う岩本高志は1つ伸ばしトータル4アンダー。昨年覇者のチェ・ホソン(韓国)はトータル1アンダーと1つ落としている。

今大会の賞金総額は8000万円。優勝者には1600万円が贈られる。

externallink関連リンク

日本シニアオープン 初日の結果 元巨人軍・原辰徳が『82』発進 キャディはベスト“63”の実力者「野球ならピンチヒッターが…」 新たな競技人生を歩む元巨人軍・原辰徳 現役時から変わらぬ“サムライの精神”「天下を取りたいのなら…」 石川遼が原辰徳氏のプレーに脱帽「プロ、ですよ」 理由は270Yドライブではなく… 渋野日向子ら出場! 米女子ツアーの組み合わせ
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)