ヨネックスの最新カスタムシャフト、中元の『KAIZA MH』と先中の『KAIZA ML』が10月上旬デビュー

ヨネックスから、新作シャフトのアナウンス。「弊社契約の岩井明愛、岩井千怜選手などTeam Yonexや国内クラブフリー選手が使用するカスタムオーダーシャフトに、新しく第3世代となる『KAIZA MH(中元調子)・KAIZA ML(先中調子)』のウッド用カーボンシャフトを10月上旬に発売いたします」と、同社広報。
「『KAIZA MH』は、硬くて強さに優れるカーボン素材『トレカ®M40X』を先端側に複合した中元調子シャフトで、手元側の適度なしなりで切り返し時のタメを作りやすく、先端剛性の高さでボールに向かって押し込める中元調子シャフトです。かたや、『KAIZA ML』は、『トレカ®M40X』を手元側に配置し剛性を高めつつ、先端側に高弾性カーボンをベースとした新素材『2G-NamdTM Speed』を採用し、ブレずにヘッドが走る先中調子シャフトです」(同)
 
いずれもフレックスは4(R,S,X)5(R,S,X)6(S,X)7(S,X)の10スペックずつを用意。ヘッド重量197gをノーカットで45.5インチに組んだ場合の参考振動数は【5S】で255cpm、【5X】で270cpm、【6S】で260cpm、【6X】で275cpmになる。税込価格はいずれも45,100円。

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