
<クローガー・クイーンシティ選手権 2日目◇12日◇TPCリバーズ・ベンド(オハイオ州)◇6876ヤード・パー72>
日本勢13人が出場する米国女子ツアーの第2ラウンドが終了。今大会終了後には、10月から中国、韓国、マレーシア、日本を転戦するアジアシリーズ出場権がポイントランキングを基に確定する。
日本勢最上位は、トータル8アンダー・14位タイの岩井千怜、山下美夢有。トータル5アンダー・31位タイに竹田麗央、トータル4アンダー・42位タイに吉田優利、西郷真央、トータル3アンダー・51位タイに勝みなみ、畑岡奈紗、トータル2アンダー・63位タイの古江彩佳と、ここまでの日本勢8人が予選通過を果たした。
トータルイーブンパー・87位タイの岩井明愛、トータル1オーバー・104位タイ渋野日向子、トータル2オーバー・117位タイの馬場咲希、西村優菜、トータル12オーバー・142位タイの笹生優花は、いずれも決勝ラウンドに進むことはできなかった。
単独首位にはトータル13アンダーのシャネッティ・ワナセン(タイ)。2打差2位タイにジーノ・ティティクル(タイ)、チャーリー・ハル(イングランド)、オリビア・コワン(ドイツ)が続いた。