川谷絵音ら「ジェニーハイ」契約終了を報告 今後の活動継続は未定

【モデルプレス=2025/09/11】ゲスの極み乙女やindigo la Endなどのバンドで活躍するミュージシャンの川谷絵音がプロデュースする5人組バンド・ジェニーハイが、ワーナーミュージック・ジャパンとの契約を終了し、今後の活動が未定であることがわかった。11日、公式サイトにて発表された。

【写真】ジェニーハイ「KOYABU SONIC」が最後?

◆ジェニーハイ、今後の活動継続は未定

お笑い芸人の小籔千豊(ドラム)、野性爆弾のくっきー!(ベース)、現代音楽家の新垣隆(キーボード) バンド・tricotとしても活動するイッキュウ(ボーカル)、川谷絵音(ギター・プロデュース)の5人からなるジェニーハイ。公式サイトでは「現在配信中の楽曲『あの夏が癖になっていく』をもちまして、ワーナーミュージック・ジャパンとの契約が終了となりました」と報告し「今後の活動継続については現時点で未定となっております。また、9月13日出演の『KOYABU SONIC 2025』以降、ライブ出演予定はなく、今回の『KOYABU SONIC 2025』のステージが、ジェニーハイとして皆さまにお届けする最後のライブとなる可能性がございます」と伝えている。

「2018年の結成以来、変わらぬご声援を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。また皆さまとお会いできる日を、メンバー一同楽しみにしております。『KOYABU SONIC 2025』の会場で、皆さまにお目にかかれることを心より楽しみにしております」と感謝とともに「KOYABU SONIC 2025」への出演に期待を込めた。(modelpress編集部)

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