
金田久美子が自身のインスタグラムを更新。11日に開幕したメジャー大会「ソニー 日本女子プロゴルフ選手権」のスタートホールに設置された選手を紹介するパネルを紹介した。
「パネルがおっきくて迫力満点」「映像がとっても綺麗で感動しました!」と数多くのトーナメントを経験してきた金田も、その大きさとクオリティを称賛していた。
「この迫力 動画じゃ伝わりづらい気はする」と心配していたが、大画面に映し出される映像の美しさは投稿からでも十分に伝わってくる。本番ではギャラリーを大いに盛り上げることだろう。
3枚目の写真はコースからの帰りに車内のテレビ画面を写したもの。メジャーリーグで大活躍の大谷翔平がホームランを打った後、2塁を回ったところで見せたパッティングをする新しいポーズが話題となっている。その意味は、打撃コーチから「ゴルフみたいに考えてくれ 毎ホールバーディでなくてもパーで十分」との助言だったと説明しているシーンだ。
これを見た金田は「なるほどと思いました。今週のコースは本当にパーで十分です!」とメジャー仕様に仕上がったコースの難しさを明かしていた。
美しく迫力がある映像に見送られて、難コースに挑む132名の選手たち。4日間のメジャー大会でどのような戦いが展開されるのか、優勝の行方に注目したい。