
畑岡奈紗が自身のインスタグラムを英語で更新。「友達のパティ・タバタナキトと初めてのテニスレッスンを楽しみました」と記すと、オープンウィークの1日を写真と動画で紹介した。
タイ出身のタバタナキトは、2021年にメジャー大会「ANAインスピレーション」(現・シェブロン選手権)でツアー初優勝。昨年「ホンダLPGAクラシック」で2勝目を挙げている。今季もこれまで15試合に参戦し、トップ10に2回入るなど11試合で予選を通過している。
1枚目はタバタナキトとテニスラケットを手に笑顔の写真。2枚目でコーチから指導を受けると、動画ではコーチが早いペースで打つボールを交互に打ち返していた。
さらにボレーの練習をしたり、器具を投げ返す練習をしたりと、本格的なレッスンは続く。最後はラリーをしているところだろうか、畑岡が打ち返したものの悔しそうに天を仰ぐ姿が捉えられていた。
そして投稿は「パティ、ありがとね!!」と感謝の言葉で締めくくった。
この投稿に対して、元プロテニス選手でダブルスでは4大大会の内3大会を制している杉山愛は、拍手をする絵文字を並べると「上手」の一言。タバタナキトは「万歳」「ハート」「炎」と3つの絵文字、先輩プロゴルファーのモーガン・プレッセル(米国)は「Fun!」とコメントしていた。