22歳が悲願のツアー初優勝 石川遼は今季初トップ10入り

<ロピア フジサンケイクラシック 最終日◇7日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7424ヤード・パー70>

国内男子ツアーの最終ラウンドが終了した。トップタイで出た22歳・長野泰雅(ながの・たいが)が4バーディ・2ボギーの「68」をマーク。トータル10アンダーで悲願のツアー初優勝を果たした。
トータル9アンダー・2位に16番でホールインワンを達成した杉浦悠太。トータル8アンダー・3位に蝉川泰果、トータル7アンダー・4位タイには岡田晃平と阿久津未来也が入った。

大会2勝の石川遼は6バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの「71」。トータル1アンダー・10位タイで今季初のトップ10入りとなった。

大会を特別協賛するロピアの提案で、最終日の4番、7番、11番、13番、16番の全パー3に1000万円(複数均等割)のホールインワン賞を設定。杉浦と竹安俊也が16番でホールインワンを達成し、それぞれ500万円を獲得した。

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