
【モデルプレス=2025/08/31】ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー「シャッフルアイランド」シリーズの最新作「シャッフルアイランド Season6」(毎週木曜よる10時~)の最終話が28日に放送され、シリーズ史上最多となる6組のカップルが成立した。<※ネタバレあり>
【写真】「シャッフルアイランド」水着で密着する美男美女
◆「シャッフルアイランド Season6」
本番組は、鎧を脱ぎ捨て“常夏の楽園”・フィジーの2つの島に集まった圧倒的肉体美を誇る水着姿の美男美女たちが「毎日必ず“ピンク”と“ブルー”の2つの島にいるメンバーを“シャッフル(入れ替え)”していかなければならない」というルールのもと、島間を“シャッフル”しながら本能のままに恋愛していくオリジナル恋愛リアリティーショー。予測不能な出会いと別れを繰り返していくなかで、欲望と嫉妬が入り乱れていく参加メンバーたちの大胆に燃え上がっていく恋愛模様が見どころで、シリーズ累計視聴数は2.5億にのぼる。
女性メンバーは、雑誌『nuts』専属モデルのAN(あん/26)、立ち技格闘技イベント「K-1」のラウンドガール「K-1 GIRLS 2025」のキャプテンを務める波北かほ(21)、シンガーソングライターのsae(さえ/26)、フラダンサーの平瀬フィーナ(フィーナ/24)、「バーレスク総選挙2024」でグランプリを獲得した注目株でグラビアアイドルとしても活動する神山みれい(24)、雑誌『小悪魔ageha』専属モデルの伊藤桃々(もも/24)、自身でメイクスタジオも経営するモデルの藤川らるむ(21)。ダンサーまいか(26)が追加メンバーとして参加している。
一方の男性メンバーは、オーディション『timelesz project』にも参加した川村歩士(あゆと/21)、インフルエンサーのしん(28)、恋愛リアリティ番組『ラブ トランジット』シーズン2にも出演経験を持つパーソナルトレーナーの板山世界(せかい/28)、大学生でモデルの早川大輔(だいすけ/24)、パーソナルトレーナーの坂川裕大(ゆうた/29)、美容師の長島吏紅(りく/23)、今シーズンより開催された“本番組史上初”の一般公募オーディションによってプロサッカー選手の君島克佳(かつよし/26)。Season3に参加したプロボディビルダーの真子心太朗(しんたろう/29)がリベンジ枠として参加している。
◆「シャッフルアイランド Season6」モテモテ・まいかが選んだ男性は?
最終話では、同じ島にいる男子が女子に告白することができるというルールのもと希望者のみ運命を決めるラストシャッフルを実施。2つの箱から1つを選び赤い貝を引くことができたら成功となり、ブルーからはりく、ピンクからはみれいが移動することに成功したが、あんが待つブルーに行きたかったセカイは白い貝を引いてしまい号泣した。
りくと再会できたまいかは素直に喜びながらも、りくへ「今りくとしんくんが私の中でどっちも大きい存在になっている」と、後半に出会ったしんと迷っていることを正直に伝えた。
そして迎えた告白タイム。まず、ゆうたがかほに「よかったらこのブレスレットをつけて僕と日本に帰ってください」とプレゼントを渡してひざまずいて告白。一途にアピールし続けてきたゆうたへ想いが届き、かほは安堵の表情で喜んだ。
気持ちが定まらず、らるむから何度も苦言を呈されていたしんたろうは、「いつもニコニコ笑ってくれるらむちゃんの笑顔が可愛くて好きです。日本に帰っても一緒にらむちゃんと思い出を作りたいです」と最後は頼もしく決め、らるむは「戻ってきてくれてありがとう」と受け止めて「おいで」と額にキス。スタジオからも「完全に主導権握ってるやん」と年下のらるむが引っ張る構図にツッコミが飛んだが、しんたろうは「8歳違うのでしっかりします」と話していた。
注目のまいかはしんとりく、2人から告白を受ける。しんから「俺は絶対まいかちゃんは幸せになるべき人間だと思ってるし、僕が幸せにするので僕とよかったら付き合って下さい」と、りくから「今もこれからもずっと追い続けます」と言われたまいかは涙を流し、「りくが経験させてくれない気持ちを経験させてくれる人が現れたことも事実で、ギリギリまで本当に悩んだんだけど、りくの気持ちにこたえることができません」と中盤まで猛アプローチをかけられたりくへの気持ちが芽生えていたが、しんとの出会いで気持ちが揺れたと打ち明けた。しんとは日本に帰った後のデートを鮮明に想像できたといい、ハグをしてキス。追加メンバーながらもモテモテになったヒロインまいかが3日前に出会ったしんを選ぶという結末に「誰が想像できた?」「大逆転」とスタジオは驚いた。
◆「シャッフルアイランド Season6」引き裂かれたセカイ&あん、感動の結末
さえからもアプローチを受けていたかつよしは、新ルールであるブラックボードの一夜で急接近したフィーナの元へ行き、告白。職業柄、遠距離になることがハードルとなっていたが、フィーナが遠距離をすぐに受け入れたことを思い返し、「この子とならうまくやっていけそうだなと心の底から思いました」と告白し、2人は熱く何度もキスを交わした。
2人の女性とキスをし、迷っている様子だっただいすけは、ももではなくみれいを選択。「日本に帰ってもたくさん思い出をつくりたいです」と伝え、「自分が優柔不断なときに一途に待ってくれたのが決め手」と明かした。
あゆとはあんに告白したが、「自分の気持ちには嘘つけなくて、友達以上にあゆとがなるってことができなかった」とあんは断る。セカイと再会できず、悲しみに暮れていたあんだったが、最後に奇跡が。実は告白2時間前にセカイの元に「まもなくブラックボードが出港します」というメールが届いていた。ブラックボードで駆けつけたセカイは「もう会えないと思ってた」と涙を流すあんに「出会っては離れを繰り返して、俺はずっとあんのことを思い続けていて。幸せにするから手を取ってくれますか?」と伝えた。シャッフルの運命に翻弄された2人だが、最後は見事に成就し、再会のときに返すと約束していたお互いのブレスレットを戻した。(modelpress編集部)
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