グローブライドの“直進主義。”、NEW『ONOFF KURO』シリーズ、9月19日デビュー

グローブライドから、『オノフ黒』刷新のアナウンス。「ONOFF KUROシリーズのドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンを9月19日に新発売いたします。今回発売のONOFF KUROシリーズは“直進主義。”をテーマに、ブレずに強弾道で飛ばせる力強さを追求した洗練されたラインアップとなっております」と、同社広報。
まずは「KURO史上、最大MOI✕最速初速」という、ドライバーの特徴を見てみよう。ソールの金色のプレートが目立っているが、これは前方の溝「パワートレンチ」のたわみを活かす『高剛性ソールプレート』だ。硬くてたわまないプレートを溝の真後ろに置くことでエネルギーロスを抑え、より力強いボール初速を生み出す構造になっている。
 
そして、これまで『黒』はアスリートゴルファー向けのため『赤』より締まったディープ形状が多かったが、今作はフェース長を前作比「1.5㍉」、ヘッド幅を後ろに「+2.5㍉」と拡大。KURO史上最大の高MOIヘッドになって、より使用者層を広げている。
 
また、歴代作で人気のコンパクトな中空アイアンは、トップブレード厚さを前作より「0.4㍉」薄くし、フェース長も「1㍉」コンパクトに変更。ソールもリーディングエッジとトレーリングエッジの両サイドを落として抜けの良さに配慮したほか、打感も振動吸収剤を前作より増量させてより柔らかな打感になっている。
 
バックフェースのトウ側に目立つ「ターンウェイト」を入れ替えると、初期設定の重心距離長めから、操作性重視の短めへとウェイトチューニングも可能となる。
 
税込価格はドライバーが純正『ONOF CTB:626D』装着で96,800円で、フェアウェイは66,000円、ユーティリティが49,500円。アイアンセットは日本シャフト『N.S.PRO 950GH neo』と『同MODUS³ TOUR110』(いずれもS)装着で単品27,500円、6本セットが137,500円となる。

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