岩井姉妹の『CB511』より操作性重視!ヨネックス『EZONE CB302』、10月上旬デビュー

ヨネックスから、新作アイアンのアナウンス。「2015年の発売以来ご好評いただいておりますグラファイトハイブリッド鍛造アイアンシリーズより、好打感と高いコントロール性能が特徴の中・上級者向け『EZONE CB302 グラファイトハイブリッド鍛造アイアン』を10月上旬より発売します。本製品は、国内自社工場で丹念に創り上げたアイアンが生み出す安定したスピン性能により、いかなる条件下でのショットでも飛距離安定性と、高いコントロール性を実現します」と、同社広報。
「溝と溝の間の平面上に精密鍛造製法で0.025㍉以下の微細凸ラインを設けた【マイクロコンベックスフォージドフェース】を採用して前作(CB301)より安定したスピン性能を実現。ドライ・ウェット時のスピン量と飛距離差が少なく、雨の日のラフでも安定したショットに。フェース裏側には独自開発のG-BRID構造を採用し、低重心化により上がりやすく、グラファイトがショットの反発を高めるとともに好打感を生みます。

好打感と高い飛距離安定性、コントロール性能を重視した本製品は、アスリートゴルファーをはじめ、安定したショットを求める中上級者の方におすすめのグラファイトハイブリッド鍛造アイアンです。ヨネックスのグラファイトハイブリッド鍛造アイアンは、契約選手は勿論、国内男子プロが多数使用しており、トーナメントで好成績を収めている同フォージドアイアンをぜひご体感してください」(同)
 
ポジショニングマップでは、前作同様、最もシャープで操作性の高い『MB301』と、岩井姉妹が使用するど真ん中の軟鉄鍛造キャビティ『CB511』の間に位置するのは変わらず。PWロフト46度、7Iロフト34度、5Iロフト26度で、FP値5.8㍉というシャープな顔つきもキープされている。
 
スチール+高弾道カーボンを融合した自社製シャフト『REXIS SteelCore Type-L 110(先中調子)/Type-H 110(元調子)』を用意し、単品税込36,850円、6本セットは221,100円。スチールシャフトは『N.S.PRO MODUS³ TOUR125』(元調子)装着が単品33,000円、6本セット198,000円。

externallink関連リンク

岩井姉妹の『CB511』より操作性重視!ヨネックス『EZONE CB302』、10月上旬デビュー 信頼するヨネックス製のベースは不変! 岩井明愛の米初優勝ギア【勝者のギア】 16歳でプロ転向した鍋谷太一が、「プロで食っていけるきっかけとなった」軟鉄アイアンとは? 飛び系の6番を抜くだけ! 米国女子ツアーで初V、岩井千怜の14本【WITB】 岩井姉妹のように安定して飛ばせる! ヨネックス『EZONE GT MAX』ドライバー、3月下旬デビュー
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)