攻めたラブシーン話題のドラマ “匂いフェチ”女子が大胆提案「甘くて切ない」の声【ただの恋愛なんかできっこない】

【モデルプレス=2025/08/17】DMM TVで独占配信中のドラマ「ただの恋愛なんかできっこない」の第7話が、14日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】人気漫画実写化で密着 胸元ざっくりシャツ姿

◆ドラマ「ただの恋愛なんかできっこない」

吹田まふゆ氏原作「ただの恋愛なんかできっこない -こじらせ上司とフェチな部下-」は、電子コミック累計で約250万ダウンロードを突破した人気TL(ティーンズラブ)作品。恋に奥手な上司と部下によるドキドキのオフィスラブがDMM TVとTOKYO MXによるTL実写ドラマ化プロジェクト第2弾として、待望の実写化を果たした。

普段は完璧なイケメン上司だが、女性との過去のトラウマから女慣れゼロの“触れられない男”になっていた桐谷樹(山本涼介)と、真面目だけれど人に言えないフェチを持つ部下・唯野さくら(葵うたの)の不器用な2人のラブストーリーが描かれる。

◆さくら(葵うたの)、桐谷(山本涼介)に大胆提案

市場調査のため、休日に2人きりで出かけたさくらと桐谷。距離を縮める一方で、さくらは自分だけの彼をもっと知りたいと桐谷への想いが大きくなっていく。その後、さくらを家まで送り届けた桐谷はお礼として、さくらのリクエストである“桐谷さんの匂い1時間嗅ぎ放題”という願いを叶えることに。

2人は家でまったりとくつろぎながらお酒を片手に語り合っていると、桐谷からさくらへキス。するとさくらは「しますか?」と尋ねるが桐谷は「今日はこれで十分」と答える。しかし、理性を抑えられなくなっていたさくらは「今日は私が手を出していいですか?」と言い出し「直接触ってみてもいいですか?」と積極的な提案をしたところで幕を閉じた。

攻めたラブシーンで話題を呼んでいた本作。最初は桐谷が女性慣れするための特訓として近づいていった2人だが、徐々にお互いにとって一緒に居て心地良い相手に。そんな中で揺れる恋心が垣間見える同話に、視聴者からは「大胆」「2人の距離が縮まって恋人感もあるようなやりとりが可愛い」「甘くて切ない」「この後どうなるんだろう?」などの声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:DMM TV

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