【モデルプレス＝2025/08/02】歌手で音楽プロデューサーのSKY-HIが、1日放送の日本テレビ系「バズリズム02」（毎週金曜24時59分〜）に出演。自身が設立したマネジメント／レーベル会社「BMSG」の運営にかける覚悟や、音楽業界に対する思いを語った。
【写真】SKY-HI・BE:FIRSTらのクールな袴姿
◆SKY-HI、アーティストデビューのきっかけ・BMSG設立の経緯明かす
元々、音楽事務所を一代で築き上げたエイベックスの代表取締役会長・松浦勝人氏に憧れ「どういう人なんだろう、見てみたいな」という思いからエイベックス・マネジメントに所属したというSKY-HI。しかし芸能界に身を置くうちに「業界が変わるか、俺が変わるか」という思いがもたげ「だったらワンチャン業界が変わるのに賭けたい」と会社を設立することに決めたのだという。さらに「絶対K-POPアイドルでも日本のダンス＆ボーカルでもないところに志望してる音楽好きな男の子たちがいる」と自身の事務所の音楽的な方向性もクリアだったと説明した。
◆SKY-HI、BMSGへの投資額告白
現在のBMSGについて「100人雇用してます」「めちゃくちゃ大変なんです」とも語ったSKY-HIだが、会社設立時には「自分ができる限り1番大きいことにしなきゃいけない」という強い決意があったと回顧。そこで「極端にお金絞ろうと思ったら、多分全然絞れた」ものの「1億出したほうが面白いかな」と思い切った額の資金をつぎ込むことに心を決め、最終的には1億4000万円という高額を投じたと振り返った。（modelpress編集部）
情報：日本テレビ
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