デジタルの「駅スタンプ」東京メトロもスタート まず20駅から 今後種類と設置駅を拡大

東京メトロも駅スタンプアプリ「エキタグ」がスタートします。

20駅と地下鉄博物館でスタート

 東京メトロは2025年7月30日、「エキタグ」を8月から導入すると発表しました。

 エキタグは、ジェイアール東日本企画が提供する駅スタンプアプリです。駅に貼られた専用のエキタグシール(NFCタグ)に手持ちのスマートフォンをかざすと、駅ごとに異なるスタンプをアプリ内で収集できます。

 JR東日本をはじめ、北海道から沖縄まで多くの路線で展開されています。

 東京メトロでは、まず20駅と地下鉄博物館(東京都江戸川区)で8月1日に始まります。

 スタンプは、駅はすべて改札外、地下鉄博物館は館内(要入館料)にあります。取得可能時間や場所は、アプリで確認できます。

 東京メトロは今後、スタンプの種類や設置駅を順次増やしていく方針です。

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