全英シニアはP・ハリントンが単独首位守り最終日へ 前年覇者のK.J.チョイは29位に降順

<ISPSハンダシニアオープン(全英シニアオープン) 3日目◇26日◇サニングデールGC(イングランド)◇6682ヤード・パー70>

今年から冠スポンサーに国際スポーツ振興協会(ISPS)がついた全英シニアオープンの第3ラウンドが終了した。
6月の「全米シニアオープン」など、同ツアー10勝のパドレイグ・ハリントン(アイルランド)がトータル13アンダーで単独首位をキープ。1打差2には、ツアー1勝のジャスティン・レナード(米国)、2打差3位にトーマス・ビヨーン(デンマーク)が続いた。

2位で迎えた前年覇者のK.J.チョイ(韓国)は5オーバー「75」とスコアを崩し、トータル2アンダー・29位タイに降順。現在、賞金ランキング1位のミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)はトータル3アンダー・22位タイで最終日に進んだ。

日本勢の藤田寛之、横田真一、増田伸洋(初日に棄権)は予選落ちを喫している。

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