
DPワールド(欧州男子)ツアーは欧米共催大会「ジェネシス・スコットランドオープン」、裏大会の「イスコ選手権」を終えて、最新のポイントランキングが発表された。
「ジェネシス・スコットランドオープン」を2位タイで終えたローリー・マキロイ(北アイルランド)、マルコ・ペンジ(イングランド)がともに694.5ptを獲得。マキロイは通算2899.50ptで1位をキープ、ペンジは10→3位へランクアップした。
日本勢は同大会で55位でフィニッシュした中島啓太が27.4ptを獲得し、通算1043.00ptで17位をキープした。桂川有人は予選落ちし、通算299.03ptで108位だった。
ランキング上位は1位からマキロイ、タイレル・ハットン(イングランド)、ペンジ、クリストファー・レイタン(ノルウェー)、ローリー・キャンター(イングランド)が続いている。