タイトリスト、「日本アマ」でボール&ドライバー使用率No.1を初獲得!PGAツアーも定位置の6カテゴリ

アクシネットジャパンインクから、ダレルサーベイ調べの使用率レポートが届いた。「国内アマチュア競技の最高峰『日本アマチュアゴルフ選手権』でタイトリストが初めてボール使用率No.1を獲得。『GT』を中心とするドライバーも、国内トップのエリートゴルファーから最も多くの信頼を集め、使用率No.1に輝いています。世界でも、日本でも、アマチュア競技でも頂点を目指すために、多くのプレーヤーがタイトリストを選んでいます」と、同社。
その数字はゴルフボールが「39%」で2位メーカーが33%、ドライバーは「23%」で2位メーカーが21%とのこと。ドライバーの一番人気は『GT3』で11人、2番人気『GT2』が8人、『TSR3』が3人、『GT4』と『GT1』と『TSR2』が2人ずつだった。
 
アマチュア担当の谷山優太氏によれば、「ネクストジェネレーション課」という部署を設置し、啓蒙活動を強化してきて約2年の成果が出たと言う。
 
「ゴルフに情熱を注ぐ全ての選手、特にジュニア・学生のスコアアップに貢献すべく、活動を本格的に再始動して約2年が経ち、その成果のひとつとして『日本アマ』の2部門で使用率1位という結果を達成できて嬉しいです。が、これも選手の方々や関係する皆様のご協力のおかげです。近年『タイトリストのボールを使いたい』『GTを使ってみたい』との声を、選手自身から多く頂くようになり、タイトリストへの“憧れ”や“信頼”が、ジュニア世代に着実に広がってきた実感があります。今後も誠実かつ丁寧なサポートを心がけ、ジュニアの可能性を引き出す取り組みを続けてまいります」(谷山氏)
 
ちなみに、先週のPGAツアー『ジョンディアクラシック』でも、タイトリストは6カテゴリ(ボール/ドライバー/UTメタル/UTアイアン/アイアン/ウェッジ)で定位置の使用率No.1。また、先日初優勝したアルドリッチ・ポットギーターが下記のように語る通り、下部ツアーでも高い使用率なため、次世代の頂点を夢見る有望アマたちが選ぶのも当然と言えそう。

「GTはミスヒットしてもライン上に揃う安定感があるし、これまで使った中でおそらく最高のドライバー。コーンフェリーでスポンサー契約のない選手をたくさん見てきたけど、おそらくその90%くらいがタイトリストのドライバーを使ってる。このことがクラブの良さを物語っているよ」(ポットギーター)

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