
7月6日付けの男子世界ランキングが発表された。
米国男子ツアー「ジョン・ディア・クラシック」で今季2勝目を挙げたブライアン・キャンベル(米国)が、60人抜きとなる55位にジャンプアップを果たした。
DPワールド(欧州)ツアー「BMWインターナショナル・オープン」を制したダニエル・ブラウン(イングランド)は、170位から104位に急浮上した。
試合出場のなかった松山英樹は11位をキープ。日本勢2番手以下は、久常涼(93位)、中島啓太(131位)、平田憲聖(138位)、生源寺龍憲(190位)、杉浦悠太(192位)、金谷拓実(195位)と続いている。
ランキング上位に目立った変動はなく、世界ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のザンダー・シャウフェレ(米国)も順位を維持した。