
7月7日(月)から16日(水)にかけて東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会が韓国で開催される。森保一監督率いる“オール国内組”の日本代表26名が発表され、早川友基、ピサノ・アレクサンドレ幸冬堀尾、安藤智哉、綱島悠斗、ジャーメイン良、垣田裕暉、久保藤次郎、宮代大聖、山田新、中村草太、宇野禅斗、大関友翔の12名が初招集となった。
フレッシュな顔ぶれが揃う中、森保一監督は「この26名全ての選手が『キャプテンをやらせてくれ』というリーダーシップを発揮してもらいたい。チームに貢献する姿勢を見せてほしい。まだ(Jリーグが)もう1試合あるので最終的に(ケガ等を含め)何が起こるかは分からない」と話した上で「チームキャプテンには長友(佑都)を指名したい」と経験豊富な38歳を指名した。なお、ゲームキャプテンについては「その時のメンバーの中で決めていきたい」とコメントしている。
また基本布陣については、FIFAワールドカップ26アジア最終予選に続き「システムは3バック」と明言した。