
7月7日(月)から16日(水)にかけて東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会が韓国で開催される。森保一監督率いる“オール国内組”の日本代表26名が発表され、早川友基、ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾、安藤智哉、綱島悠斗、ジャーメイン良、垣田裕暉、久保藤次郎、宮代大聖、山田新、中村草太、宇野禅斗、大関友翔の12名が初招集となった。
名古屋グランパスに所属するピサノアレクサンドレ幸冬堀尾は2006年1月10日生まれの19歳。今季はJ1リーグ9試合に出場している。森保監督は「まずは名古屋でレギュラーとして、試合に出続けていることが基本です」とした上で「その中のパフォーマンスを見ても、我々が見ている試合でも成長を感じている」と高く評価。「さらにこの大会を通じて成長を見越せる伸びしろも含めて招集しました」とコメントした。