
【モデルプレス=2025/07/03】NEWSの増田貴久が7月2日、パーソナリティを務めるラジオ番組「増田貴久・中丸雄一のますまるらじお」(MBSラジオ/毎週水曜深夜1時〜)に出演。アイスショー「氷艶hyoen2025–鏡紋の夜叉-」についてのエピソードを明かした。
【写真】NEWS増田貴久の入院中の姿
◆ NEWS増田貴久、プロフィギュアスケーターの高橋大輔とのステージ秘話
7月5日から3日間行われる、プロフィギュアスケーターの高橋大輔(※「高」は正式には「はしごだか」)と増田がW主演を務め、堤幸彦氏が演出するアイスショー「氷艶hyoen2025–鏡紋の夜叉-」。高橋の横で一緒にスケートの練習をしたという増田は「スケートが凄いうまい!かっこいい!!」「本当引くぐらい上手い」と当然ながらも高橋のスケート技術の高さを絶賛。プロフィギュアスケーターの荒川静香と一緒に滑った時についても、「全然違うね」と回顧した。
高橋とのアイスショーの共演が決まり、高橋のスケートのショーも見に行ったところ「スピード感と音とかをこの状態で生でやってたみたいなのが違和感ありすぎるぐらいすごかったの」とかなり衝撃を受けた様子。「テレビで見てると、カメラで一番いい画角で追ってくれるじゃないすか、だからスピード感とか実際どんな感じなのかがあんまりわかってなかった」「新幹線ぐらい出てんじゃないの!?」とこれまでテレビ越しで気づかなかった魅力を熱く語り「ここからここに、こういう角度で移動して飛んでたんだとか、生で見ちゃったらファンになる」とプロによるスケートショーの凄さを何度も口にした。
増田は初めてスケートを高橋から教わった時を振り返り「仲良くしてくれた」と回顧。しかし、稽古の最中は背中や足元を見ていた為に「スケート場で自分のことでいっぱいだったから、大輔くんのことはあんま見てないかも知れない」とついていくのも必死だったとも明かした。
◆増田貴久が実感した歌とスケートの違い
増田は「どんだけ歌上手い人と歌っても、僕は僕で歌って」と並ぶことができるもののスケートはそうはいかなかったとも口に。「一般の子がプロの中に混じってみたら大問題だった件だよね。問題というか難しすぎる」と雲泥の差があると吐露した。7月4日に誕生日を迎えた増田は、「全くやったことないジャンルに行く」ことはなかなか無いといいながらも、「どこまでできるかね、39歳になってすぐの挑戦」とアイスショー「氷艶hyoen2025–鏡紋の夜叉-」をへの意気込みを見せていた。(modelpress編集部)
情報:MBSラジオ
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