柴咲コウ、美デコルテ輝くベアトップドレスで登場「一見黒くても中は白い」衣装と作品の共通点明かす【でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男】

【モデルプレス=2025/06/27】女優・歌手のが27日、都内で行われた映画『でっちあげ 〜殺人教師と呼ばれた男』初日舞台挨拶に綾野剛、亀梨和也、三池崇史監督とともに出席。衣装と掛け合わせて作品の魅力を語った。

【写真】柴咲コウ、美デコルテ輝くベアトップドレス姿で登場

◆柴咲コウ、衣装と作品の共通点

美しくデコルテが際立つベアトップドレス姿で登場した柴咲は、本作を通して「私自身は割と物をはっきり言うタイプで、言い過ぎるところもあるんですけれども、そんな私でも客観的にこの映画を見て、日和見な部分あるなって思ったんですよね」と明かし「事象の側面しか見ていなくて、きっとこうだろうと決めつけている部分が自分にもって、思い知らされた部分がありました」と自身を見つめ直すいいきっかけになったと語った。

さらに「完成披露イベントでも白地に黒いデザインが入った衣装を着用してたのですが、今日も一見黒くても中は白い訳ですよね。だから黒だと思ってたものが白だったってこともある」と衣装と作品を掛け合わせ、演じていく中で「想像力みたいなものを培うことの大切さ」を学んだという。最後には「そういった部分を捉えていただけたら嬉しいなと思います」と観客へメッセージを贈った。

◆「でっちあげ 〜殺人教師と呼ばれた男」

本作は、福田ますみのルポルタージュ「でっちあげ 福岡『殺人教師』事件の真相」(新潮文庫刊)の映画化。小学校教諭の主人公・薮下誠一を綾野、児童への体罰で薮下を告発する保護者・氷室律子を柴咲、事件を嗅ぎつけた週刊春報の記者・鳴海三千彦を亀梨が演じる。(modelpress編集部)

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