入谷響は後半『29』で一気に単独首位浮上 4差2位に高橋彩華、渡邉彩香は5位後退

<ニチレイレディス 2日目◇21日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(千葉県)◇6594ヤード・パー72>

国内女子ツアーは第2ラウンドが終了。ルーキー・入谷響が、トータル12アンダーまで伸ばし、単独首位で最終日を迎える。
入谷は、前半こそイーブンパーだったが、後半に入り爆発。10番から4連続、16番から3連続を決め、7つのバーディを量産し、初優勝へ向けて後続を一気に突き放した。

4打差の2位には、2週連続優勝がかかる高橋彩華。さらに1打差のトータル7アンダーにささきしょうこ、トータル6アンダー・4位に篠崎愛が続いた。

前半のプレーを終えて、単独首位に位置していた渡邉彩香は、最終ホールのトリプルボギーもあり後半は「40」と崩れ、トータル5アンダー・5位タイに後退。同順位には、小祝さくら、申ジエ(韓国)、藤田さいきらが位置している。

ルーキー・都玲華、菅楓華らは、トータル4アンダー・15アンダーで2日目を終えた。

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