インドで旅客機が墜落 離陸直後に大きく降下…現場では「大きな黒煙」が 乗員乗客は200人以上

インドからロンドンに向かっていました。

787-8「VT-ANB」が担当

 インドのアーメダバードからイギリスのロンドン・ガトウィック空港に向かっていた、エア・インディアのAI171便が、離陸直後に墜落したと、複数の海外メディアが報じています。

 この便に使用されていたのは、機齢11年のボーイング787-8「VT-ANB」で、航空機追跡サイト「フライトレーダー24」などによると、アーメダバード空港を離陸直後に墜落したとのこと。同サイトはこの機が最大気圧高度625フィート (空港の高度は約 200 フィート) に到達し、そこから降下したとのこと。報道によると乗員・乗客数は242人とされており、SNSでは事故の様子が拡散されています。

 エア・インディアは公式SNS上で「現在、詳細を確認中で、できるだけ早く公式サイトとXアカウントなどで最新情報を共有します」としています。

【動画】エア・インディア便墜落と見られる様子

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