桑木志帆が「全米女子オープン」を振り返り 「今までで1番難しかった」セッティングに苦戦を強いられたが「絶対来年もここに帰ってくる」

桑木志帆が自身のインスタグラムを更新。世界ランキング75位以内の資格で初めて参戦した海外メジャー「全米女子オープン」を振り返った。
最初に出た言葉は「今までで1番難しかった」だった。「でもその中で予選通過できたことは良かったです」「3日目4日目は本当に毎日泣きたいくらい歯が立たなくて、ほんっとうに悔しかったです」と決勝ラウンドの難しさが強く印象に残っている様子。

「ですが 絶対来年もここに帰ってくる。ここで活躍する。そう思わせてくれた試合でした」と、早くも再挑戦に向けて意欲を燃やしていた。「世界にはこねーにうめーひとがぎょーさんおるんじゃなあ思いました」とは、出身地・岡山県の言葉だろうか。

桑木の「全米女子オープン」は、予選をギリギリで通過。しかし3日目にはトリプルボギーを含む7オーバー、4日目にはダブルボギーを含む4オーバーと難しいセッティングに大苦戦。4日間トータル12オーバー、56位タイでフィニッシュした。

もちろん反省しているばかりではない。「たくさんの収穫とやる気とモチベアップした桑木志帆が帰ってきたので、また日本でバチイケプレー見せられるようにがんばります」「今週は六甲国際ゴルフ倶楽部でサントリーレディースです 地元から近いこともありファンの方が沢山来て下さると思います」「今週からも元気いっぱいがんばるぞー」と、国内女子ツアーで活躍する姿をファンに見せることを誓っていた。

投稿を見たファンからも「お疲れ様でした」との労いの言葉が数多く寄せられていた。さらに「しほちゃんも大丈夫 ポテンシャルは高い! 通用してます!」「沢山経験したら最強になるね」「焦らず慌てず頑張れ」という声援も送られていた。

2021年のプロテストに合格した桑木。ツアーでは上位で活躍してきたが、24年の「資生堂 レディスオープン」で念願の初優勝を飾ると、「ニトリレディス」で2勝目、ツアー最終戦の国内メジャー「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」も制して、一気に年間3勝と大ブレイクした。

今年もこれまで9試合すべてで予選を通過し、6試合でトップ10に入るという好調を維持。ファンは4勝目を期待している。

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