青木香奈子&六車日那乃がメジャー大会でスコアボードを持って選手に帯同 あらためてボランティアのありがたさを痛感!

日本女子プロゴルフ協会が公式インスタグラムを更新。メジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」では、昨年のプロテストに合格した新人選手たちの教育の一環として、大会運営を体験する「ルーキーキャンプ」を実施。大会2日目はスコアボードを手に、選手たちに帯同した青木香奈子と六車日那乃の2人に密着した。
動画は青木が大きなスコアボードを手にするところからスタート。六車は「失敗したらどうしようって…」と少し不安を覗かせながらも、元気よく「行ってきまーす!」とスタートホールのティーイングエリアに向かったが、人気者の2人には、その途中でもギャラリーから声が掛けられていた。

そして2人並んで選手たちの到着を待つが、青木は「何かプレーするより緊張します どうしよう」と落ち着かない。数字カードを入れたバッグは六車が腰に巻いていたが、それを前にするか、後ろにするかで迷っている、青木は「前の方が取りやすい」とアドバイスしたが、結局は腰の後ろに落ち着くという微笑ましいシーンもあった。

選手が到着、そしてスタートすると、2人は仕事をしながらも視線はプレーに集中。それでも青木が数字カードの入れ替えに苦戦していると、六車の協力で慣れない作業も何とか無事にこなしていた。

こうして1日の仕事を終えた2人。「スコアボードは結構重いです」「こんなに大変とは思いませんでした」と本音を漏らしつつも、この日学んだことについて、六車は「ボランティアの皆さんにしっかりと挨拶をして、感謝してプレーをしていきたい」。青木は「ボランティアの皆さんに感謝しながら、この経験を無駄にしないように、もっともっとプレーヤーとして成長していきたい」と語った。

そして最後に2人並び、声を合わせて「ボランティアの皆さん、いつもありがとうございます」と感謝の言葉で動画を締めくくった。

この投稿を見たファンは「ほっこり 良いプログラムですね~」「体験することは大切で素晴らしいと感じました」「貴重な経験ですね。来年はプレーヤーで頑張って」「ボランティアさんも嬉しいでしょう」「選手より目立っちゃうよ 可愛すぎる」などのコメントが寄せられていた。

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