杉浦悠太が2500万円獲得! “ホスト国”の日本勢はいくら稼いだ?

<インターナショナルシリーズ・ジャパン 最終日◇11日◇カレドニアンGC(千葉県)◇7116ヤード・パー71>

LIVゴルフをバックアップするPIFが出資する、アジアンツアー高額賞金シリーズの日本大会。23歳の杉浦悠太が優勝争いの末に2位タイに入るなど、日本勢が奮闘を見せた。
賞金総額200万ドル(約2億9000万円)のビッグトーナメントとあって、各選手が手にした賞金も破格の額。日本勢は17人(うち1人棄権)が決勝に進み、5人がトップ10に入った。その獲得賞金額を見てみよう。

2位タイの杉浦は17万3000ドルを獲得。日本円にして約2500万円のビッグマネーをつかんだ。参考までに、2週前の国内男子ツアー「中日クラウンズ」の優勝賞金は2200万円。今大会がいかに“ゴージャス”だったかが分かるだろう。

5位タイの竹安俊也は約1000万円。7位タイの香妻陣一朗は約760万円、9位タイの今平周吾と堀川未来夢が約560万円を稼いだ。

日本勢の合計獲得額は、大会総額の25%超となる約52万356ドル(約7500万円)。“ホスト国”としての存在感を、数字でもしっかりと示した。

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