不動裕理が逃げ切りV、「日本女子シニアオープン」の初代女王に 4差2位に鬼澤信子

<日本女子シニアオープンゴルフ選手権競技 太陽生命 元気・長生きカップ  最終日◇2日◇東急セブンハンドレッドクラブ 東コース(千葉県)◇6105ヤード・パー72>

45歳以上が出場する国内女子シニア初のナショナルオープン「日本女子シニアオープンゴルフ選手権競技 太陽生命 元気・長生きカップ」の最終ラウンドが終了した。
単独首位で最終ラウンドを迎えた不動裕理が、4バーディ・1ボギーの「69」で回り、トータル9アンダーで逃げ切り優勝。ナショナルオープンの初代女王に輝いた。

昨年、同コースで開催された「太陽生命 元気・長生きカップ」では、このツアー初参戦ながら優勝を果たしており、これでシニアツアー通算2勝目となった。

4打差のトータル5アンダーで2位に鬼澤信子、トータル3アンダーの3位に酒井千絵、トータル1アンダーの4位に表純子が続いた。

1996年の「日本女子オープン」優勝者・高村亜紀は、イーブンパー・7位タイからスタートしたが、最終ラウンドで「82」と崩れ、トータル10オーバーの52位タイで大会を終えた。

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