
青木瀬令奈が自身のインスタグラムを更新。同級生プロゴルファーが集まって、3月に「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で悲願の初優勝を飾った工藤遥加、昨年10月に「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」で日本ツアー7勝目を挙げたイ・ミニョン(韓国)の祝勝会を開いたことを投稿した。
「はると 遅くなったけどミニョンの祝勝会をしました」と報告した青木。この会に集まったのは2人の優勝者と青木のほか、成田美寿々、葭葉ルミ、香妻琴乃、堀奈津佳、沖せいらの8人。みんな誕生日を迎えると33歳になる同級生だ。
青木は「コロナ前振りに同級生が集まれて嬉しかったです」と久々の集まりを喜ぶと、「話題も年相応といいますか 同じスピード感で同じ年月を過ごしてきた仲間たちと 悩みを分かち合ったり良いひとときを過ごせました」と共通の話題で会話も大いに弾んだことを記していた。
投稿では8人の集合写真3枚を公開。どの写真も楽しそうな笑顔にあふれ、和やかだった祝勝会の雰囲気が伝わってくる。
「同級生会の慣例により『支払いは直近の優勝者』ということで はる、ご馳走さま~!! そして本当におめでとう」と支払ルールも披露。何と祝勝会だったのにもかかわらず、この日の会計は工藤が済ませたそうだ。
しかし、すぐに続けて「次は私が払うぞ」と宣言。次回の同級生会では自分が「直近の優勝者」であることを誓っていた。