福原遥・橋本愛ら、大河「べらぼう」新章登場 ビジュアル公開

【モデルプレス=2025/04/28】俳優の横浜流星主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)では、5月2日放送の第17回より、主人公・蔦屋重三郎(横浜)が板元として本格的に始動する新章がスタート。第17回以降に登場するキャストをピックアップして紹介する。

【写真】橋本愛、江戸時代の眼鏡姿「べらぼう」扮装ビジュアル

◆誰袖(福原遥)…蔦重を慕う当代一の花魁

女優の福原遥が演じる誰袖(たがそで)は、“疑惑の金”で身請けされた、蔦重を慕う当代一の花魁(おいらん)。吉原の新興勢力・大文字屋の女郎で、禿(かむろ)上がりの振袖新造(ふりそでしんぞう)の時には「かをり」と名乗り、蔦重に一方的な恋心を抱いていたが、その想いはやがて…。そして成長し、吉原を代表する花魁となる。

その後、老中・田沼意次(渡辺謙)の“懐刀”ともいえる勘定組頭を務めていた幕臣・土山宗次郎に祝儀を含めて1200両という莫大な金額で身請けされ、江戸中にその名を広めることとなる。しかし、その金の出どころについてある疑惑が生まれ、やがて吉原と江戸幕府、そして蔦重と誰袖の人生を揺るがす大事件へと発展していく。

◆てい(橋本愛)…のちの蔦重の妻

女優の橋本愛が演じるのは、のちの蔦重の妻・てい。とある市中の本屋の娘で、謹厳実直で控えめな女性だが、それが故に損ばかりをしてきた過去をもつ。ある種世慣れた女郎たちが集まる吉原で育った蔦重にとっては非常に慣れないタイプの女性であり、ていにとっても蔦重はその出自も含めて受け入れがたい存在であった。しかし「本を愛する」という1点については共通しており、それが2人の絆となり、いつしかかけがえのない存在となっていく。

◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」

本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。新章にはほか、俳優の染谷将太らも登場する。(modelpress編集部)

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