グランドスラム達成のR・マキロイが1位キープ 松山英樹10位【FedExCupランキング】

米国男子ツアー「マスターズ」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。
世界四大メジャー大会の1つ『マスターズ』が終了。ローリー・マキロイ(米国)がプレーオフを制して、史上6人目となるキャリアグランドスラムを達成。悲願のグリーンジャケットを手にした。マキロイは750ポイント(pt)を獲得し、通算2433ptで1位をキープした。

プレーオフで敗れたジャスティン・ローズ(イングランド)は500ptを獲得し、33位→9位に浮上。昨年覇者で大会2勝のスコッティ・シェフラー(米国)は4位フィニッシュ。325ptを加算して通算1253ptで4位にランクアップした。

ポイントランキング2位のセップ・ストレイカ(オーストリア)は予選落ちとなり、ポイント獲得はなし。マキロイとのポイント差は1125ptに広がったが、2位をキープした。2年連続トップ10フィニッシュを果たしたルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)は7位で大会を終え、250ptを加算。3位にランクアップした。

2021年大会覇者の松山英樹は21位タイで終え、50ptを上乗せ。通算999ptで2ランクダウンの9位となった。

今大会には出場していない日本勢、久常涼、金谷拓実、星野陸也、大西魁斗はそれぞれ久常が66位(通算295pt)、金谷167位(通算36pt)、星野182位(通算21pt)、大西191位(通算12pt)に立っている。

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