マスターズ優勝賞金は過去最高“6億超” 松山英樹V時の2倍以上

<マスターズ 3日目◇12日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7555ヤード・パー72>

現地時間12日、海外男子メジャー「マスターズ」の賞金総額が発表された。昨年から100万ドル増額され、過去最高となる2100万ドル(約30億円)に。優勝者には420万ドル(約6億円)のビッグマネーが与えられる。
2位には226万8000ドル(約3億2500万円)、3位には142万8000ドル(約2億円)が贈られ、7位でも70万3500ドル(約1億円)と、上位は軒並み“億超え”の高額賞金となっている。

なお、松山英樹が優勝した2021年大会の賞金総額は1150万ドルで、優勝賞金は207万ドル。そこから比べると、今年は優勝賞金が2倍近くに跳ね上がっている。

昨年の4大メジャーで最高額だったのは「全米オープン」の2150万ドル。優勝したブライソン・デシャンボー(米国)は430万ドルを手にした。

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